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排出・暴露評価の手引き

ナノ炭素材料の自主安全管理を支援することを目的として、下記の文書を作成しました。自主安全管理の参考としてご活用いただければ幸いです。

ナノ炭素材料(カーボンナノチューブ、グラフェン)の排出・暴露評価の手引き

 

カーボンナノチューブ(CNT)を主に粉体として取り扱う作業環境における飛散CNTの計測方法やその事例をとりまとめた「CNTの作業環境計測の手引き新規ウインドウでリンクが開きます (2013年10月公開)を改訂し、新たな知見を加えるともに、対象をCNT粉体からその複合材料、さらにグラフェンに広げて、「ナノ炭素材料(カーボンナノチューブ、グラフェン)の排出・暴露評価の手引き」を作成いたしました。ナノ炭素材料の飛散粒子及びナノ炭素材料と母材の混合物からなる粒子の現実的な排出・暴露管理方法の例を示しています。また、参考として、具体的な計測事例(計測法の検証、現場調査、模擬排出試験)を紹介しています。

日本語版(2018年4月)はこちら新規ウインドウでリンクが開きます  英語版(2018年4月)はこちら新規ウインドウでリンクが開きます 

改訂履歴

2017年3月9日 一部加筆:

概要の図4及び3章の図3.1追加 3章の節番の入れ替え
3.7 CNT複合材料の切削試験・破砕試験 追加
3.8 CNT含有ゴムの耐候性試験及び摩耗試験 追加

2018年4月27日 英語版公開にあわせて一部加筆:

表2.3.1 電子顕微鏡観察のための粒子捕集方法を改訂
図3.7.2 切削試験における飛散粒子の形態別割合を追加
図3.7.4 CNT複合材料の切削による飛散粒子のSEM写真を一部追加
3.7.7 CNT複合材料の破砕による飛散粒子のTEM写真を一部追加
図3.9.3 エアロゾル計測器による計測結果を追加
その他、1.1節、2.3節に新しい情報を追加、誤植等の修正

 

図 飛散したナノ材料粉体の現実的な排出・暴露管理方法の例

図 CNTと母材の混合物からなる粒子の現実的な排出・暴露管理方法の例